FSS第10巻177ページより始まる第5話エピソード10「ブラック3」、朱塔玉座の激戦パロ。
その11再録。
10巻190-191ページ。 白玉楼の食料を食い尽くしてしまってはらぺこの幽々子さま、 中国「待て!」
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「その11」で中国が妖夢に瞬殺されたもう少しあとの出来事。 紅魔館のケーキや豆大福目当てにやってきた幽々子と紫は手分けして厨房を目指すが、 紫はスキマ経由で一足お先に厨房にたどり着くと、 デザートを目ざとく見つけてさっそく食べ始めた。 そこへ、異常を察知したフランがパチュリーと小悪魔を連れて登場。 (レミリアは、午前中霊夢に応対したあと一人で散歩に出ており不在) 紫はデザートを食べ終えてお茶をすすってからぴょこんと顔を出し、 戦闘開始。 まずパチュリーがエレメンタルハーベスター(あたり?)で飛びかかるが、 紫が「標識蹴り」で突き放す。 「パチュリー様お下がりください!」 と小悪魔が剣を振るって割って入るが、 その瞬間紫が弾幕一閃! 小悪魔はまともに食らってひとたまりもなく崩れ落ちる。 「小悪魔!」 とフランが叫んだところで、下に続く。 CAST: フランドール・スカーレット・・・サリオン(天照家王子、ミラージュ騎士左翼大隊司令) パチュリー・ノーレッジ・・・メイザー・ブローズ(ミラージュ騎士、レフトナンバー) 小悪魔・・・ベスター“クローズ”オービット公(ミラージュ騎士、レフトナンバー) 八雲紫・・・魔導師ボスヤスフォート |
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上の続き。 (右)ひるんだフランへ紫がすかさず標識蹴り、しかしその寸前で咲夜さんが登場、標識を断ち切る! フランは自分の動きが紫に読まれていることに心中切歯扼腕するが、 (左)その時轟音とともに扉が吹き飛び、幽々子様登場。 デザートが食えずにブチ切れ状態の幽々子様は、先に全部食べちゃった紫に対して怒り心頭。反省の欠片もない紫のセリフにさらに怒って、ついに仲間割れ! 人ん家に不法侵入したうえ人のデザートをめぐってケンカを始めるという、紅魔館にとっては迷惑千万なバトルが始まるッ! 扉破りの擬音がアレなのは、なんとなく。厨房だし。 CAST: 十六夜咲夜・・・ランドアンド・スパコーン(ミラージュ騎士、ライトナンバー) 西行寺幽々子・・・F.U.ログナー(ミラージュ騎士、ミラージュ騎士右翼大隊司令) |
上の続き。 (右)食い物の恨みとばかりに紫様へ「連弾蝶撃波」を繰り出す幽々子様、 しかし紫様はスキマ(枕石漱流)でこれをしのぐと、スキマからミッシング萃香を召喚。バキュラ盾持ちで。 (中間)萃香を「魔物」呼ばわりした妹様に、すかさず幽々子様が「鬼よ」とツッコミ。そして萃香に蝶を一発叩き込むが、萃香は盾で完全に防ぐ。 改めて紫様が妹様に攻撃をかけるが、これを咲夜さんが身を挺して防ぐ。 「さくや!」「これも役目です。お気になさらずに」 その時、 「おう、面白そうなことやってるな。私もまぜてくれよ」 と霧雨魔理沙登場。レミリアが彼女を寄越したのか?と訝る紫様に、 「私は自分の意思でここに来たぜ。すでに図書館で要件は済ませた」 と魔理沙。 (左)あのネズミ、ドサクサにまぎれてまた本をー!と焦ったパチュリー、咲夜さんの援護要請にすぐさま反応し「賢者の石」による援護射撃を繰り出す。 バキュラはザッパー256発で破壊できる、というのは事実ではなく、プログラム上破壊不可能になっている、とのこと。 ちょっと咲夜さんの胸大きすぎt(殺人ドール CAST: 伊吹萃香・・・ボスヤスフォートが「ルシェミ」能力で創造した魔物。MHの装甲と同じ皮膚を持ち、騎士の攻撃を受け付けない。 ログナーが自らの攻撃を化物にはじかれた際“vertlucht!”という意味不明の言葉を発していたけど、 これは“vertrackt”(やっかいな、面倒な)の誤植じゃないか、と思う。 NT誌連載時に「ミラージュ騎士団」が「ミラージュ駄士団」と超誤植されたほどのこの作品、それくらいは充分ありえる。 |
上の続き。
咲夜さんはパチュリーの援護を受けつつ紫様に突撃、
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上の続き。
ミッシング萃香の射撃攻撃に幽々子様、 魔理沙「ありがとうよ、死人嬢。 |
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魔理沙、カード宣告するやドッと踏み込む。 |
上の続き。
萃香も飛ばされてしまった紫様、 |