「ゆかりんキック」
10巻181ページ、
イマラが必殺の「母ちゃんキック」をジャコーに見舞うシーンより。 萃香「うるせえっ!このクソババア!そのでけえケツかち割るぞ!」 ←次の瞬間。 萃香があの外見で驚くほどいい子なのは、 |
「しゅだっ」
9巻37ページ、
アイシャがスェインを見送りに行くシーンより。 幻想郷ツアーガイドさん「まずあちらをご覧下さい…あれが――」 咲夜「どおお〜〜〜きっな すわ〜〜いっ!!」 |
「きーみーはなーぜー」
10巻124ページ、
ヨーンの過去を知ったことでかつての自分 (アマテラスに初対面した時)を思い出し、 彼のことを気遣うアイシャの場面より。 けっこう以前にリクエストいただいていたものです。 咲夜: 「・・・・・・君の気持ちはわかる・・・・・・」 (いや・・・・・・私にしかわからない! 君は手に入れられぬものを私のように一生追いつづけて 生きてゆくのか?) 回想は、レミリア様にスカウトされて紅魔館勤めを始めたころ? ていうか「君」って誰だ。幻想郷にはそういう人間や妖怪はいないし・・・ アリス・・・もちょっと違うし。 まあ深くは考えないことにしよう。 CAST: 十六夜咲夜・・・アイシャ・コーダンテ レミリア・スカーレット・・・アマテラスのミカド |
「主従の契り」
9巻118ページ、
メガエラ(おでこちゃん)が、 ビュラード(あんな大統領)を選ぶシーンより。 かんべんしてもらうのはむしろスッp(テンコー |
「主従の関係」
10巻36ページ、 フィルモア皇帝レーダー8世がクリスティン・Vにファティマの扱い方を教え、町が登場するシーンより。 文花帖41ページ、紫様と文のFSS風対話、そしてプラスタ風藍様。 三途の川幅の算出方法を割り出した藍様の演算能力蝶凄い。 そしてその力をいかんなく発揮させる紫様のマスターとしての器量もまた絶大。 式を物のように愛で使いこなす・・・八雲の式神の精神崩壊が最も少ないのはこのためなのです。 ただ、「幻想郷民に絶対の信頼ある」って言ってますけど、信頼っていうより胡散臭がられt(スキマ 藍様もさすがにあのように扱われてはちょっとはストレスが溜まってしまうので、時折「野戦仕様」と称してスpp(テンコー CAST: 八雲紫・・・レーダー8世(フィルモア帝国第237代皇帝) 射命丸文・・・クリスティン・V 八雲藍・・・ファティマ・町 |
「桜の木の下で」
9巻158ページ、ハレーとハルペル、永遠の別れの場面より。
最萌2での某神動画を久しぶりに見てまた泣いて、 |
「しばしのお別れ」
9巻158ページ、
ファティマ・ハルペルの最期のシーンより。 この次のコマは、桜吹雪をバックに舞う蝶たちの情景と、 「ゆか・・・り・・・」 という最期の言葉。 こちらは幽々子様が人間としての生を終えるところで・・・ 最初描いたときは頭がぼうっとしていたので、 桜花の下にするのをすっかり忘れてた。 ので、簡単に修正。 9巻は泣けるエピソードが多いけど、 これはその中でもダントツに泣ける度が高い。 桜吹雪って、写真や映像では桜色(日光を浴びれば白色)の雪みたいに見える・・・ 後鳥羽院の歌で、 み吉野の高嶺の桜散りにけり嵐も白き春のあけぼの というのがあるけれど、そういう光景を一度見てみたい。 CAST: 八雲紫・・・ワンダン・ハレー(ハスハAP騎士団エンブリヨ隊隊員) 西行寺幽々子・・・ファティマ・ハルペル(ハレーのファティマ) |
「涙のレミリア」
5巻95ページ、
ソープが死の床につくバランシェを訪問する場面より。 目の前で老衰により横たわる人物に レミリア様はこういうとき涙を流すだろうか。 アーカードの旦那は昔のこと思い出して血涙流してたけど・・・ CAST: レミリア・スカーレット・・・レディオス・ソープ |
「埋葬」
5巻97ページ、
ソープが死を間近に控えたバランシェを見舞い、帰る場面より。 ここではもう喪服にして、埋葬のあとという感じで… 誰の葬儀かとなると、 レミリアの場合は霊夢か咲夜さんになると思うけど、 個人的には咲夜さんのほうのイメージで描いた。 (でも最近の流れでは咲夜さんもおいそれと死にそうにない 体質らしいけど) レミリア「あなたは・・・私の従者よ・・・ 私を置いていかないで・・・お願い・・・」 咲夜「おやめください。 運命を操る能力はこの私には使わないでください・・・」 レミリア「今まであれほど私に尽くしていたあなたが 最後まで責を全うせず去っていくのか!」 咲夜「お聞き分けください・・・ 人間の短い一生のゆえ、私は今まで全身全霊で レミリア様に尽くしてこられたのですよ・・・ おさらばです、レミリア様・・・とりあえずのお別れです」 とかセリフ展開しつつ描いたのだけれど、 いただいたコメントは主に 「ラキ橙萌え」 で、「何ィー!(ガビーン)」という気持ちに。 つまりこういうことか! 紫「昔はここにも多くの夜雀がいてねえ・・・あなたひとり?」 橙「藍さまが今お茶と桜もちもってきてくれるの。 おばさんだれ?」 紫「私は八雲紫。故に“お姉様”と呼ぶこと、いいわね? しばらく私の話につき合ってちょうだい」 橙「お話をどうぞ・・・お姉さん (ああ・・・ヘビににらまれたカエルのわたし げろげろっ)」 で、何百年か経ったあとに、 紫「あなたは藍の式として長い間務めてくれたわ。 だからスキマ妖怪の姓“八雲”の名を与えましょう」 とかなるということか! CAST: レミリア・・・レディオス・ソープ(天照の帝) パチュリー&紅美鈴・・・ミラージュ騎士 橙・・・ファティマ・ラキシス 八雲紫・・・天照のミコト(お姉様) |
4巻146ページのレスターを悼むパルスェットの場面プラス、
9巻63ページ、バーシャを殺されて激怒したスバースの場面より。 いやまあ、いくら「銘無し」(おい)といえど、 紅美鈴・・・ファティマ・パルスェット、 およびネッド・スバース(ファロスディー・カナーン超帝國騎士) |