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東方FSS・本編パロその2


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「ゆかりんキック」

10巻181ページ、
イマラが必殺の「母ちゃんキック」をジャコーに見舞うシーンより。

萃香「うるせえっ!このクソババア!そのでけえケツかち割るぞ!」
紫(はう…)
紫「くそばばあ…?でけえケツかち割る?…」
萃香「ウッソ〜〜!
そんなタレたケツかち割るバカがいるかよ〜っ!
かかかかっ!」

←次の瞬間。

霊「藍、紫を止められないの?(折角出来た便利な掃除係
なのに・・・いなくなると困るわ)」
藍「無理でゴザンス 人妖の共存していた頃から
神隠しの主犯として恐れられてきたスキマ妖怪。
あの“ゆかりんキック”は古の鬼ですら
よけられないのでござんすよ」


むう、さすがです。
(藍様セリフのコメントありがとうございました)
藍様、三条香の姐御口調が似合いますね。

萃香があの外見で驚くほどいい子なのは、
きっと紫様に厳しくしつけられているからだと思うのです。
このゆかりんキック、萃香は女だからよかったものの、
男なら一生使い物にならなくなります。
何人かに伝授されているという話も。


「しゅだっ」

9巻37ページ、
アイシャがスェインを見送りに行くシーンより。

幻想郷ツアーガイドさん「まずあちらをご覧下さい…あれが――」
ずんどどどどどどどどどど
中国「わーっ 咲夜さん待ってください 許してくださーい!」
咲夜「うるさぁ〜い!」

咲夜「どおお〜〜〜きっな すわ〜〜いっ!!」
ずどどどどどどどど
ガイドさん「…あれ、が… 
紅魔館名物・十六夜咲夜メイド長でいらっしゃいまス」

また何かやらかした中国を猛追する咲夜さん。

観光客:
「すげー」
「まるみえだったぞー」
「どばーっとひらいてただー」
「ガイドさんもまるみえだったぞー」
「でもガイドさんはたいつでだめだっただー」
「サービスわるいだー」
「うだー」
「うだー」


こっちから見えないのはなぜか。
それは咲夜さんが瀟洒だからです。
「正義」をはいていないのはなぜか。
それは咲夜さん自身が正義だからです。
でもガーターベルトはステキですね。

CAST:
十六夜咲夜・・・アイシャ・コーダンテ
もう咲夜さん=アイシャで固定されてしまった感が。


「きーみーはなーぜー」

10巻124ページ、
ヨーンの過去を知ったことでかつての自分
(アマテラスに初対面した時)を思い出し、
彼のことを気遣うアイシャの場面より。
けっこう以前にリクエストいただいていたものです。

咲夜:
「・・・・・・君の気持ちはわかる・・・・・・」
(いや・・・・・・私にしかわからない!
君は手に入れられぬものを私のように一生追いつづけて
生きてゆくのか?)

回想は、レミリア様にスカウトされて紅魔館勤めを始めたころ?
ていうか「君」って誰だ。幻想郷にはそういう人間や妖怪はいないし・・・
アリス・・・もちょっと違うし。
まあ深くは考えないことにしよう。


CAST:
十六夜咲夜・・・アイシャ・コーダンテ
レミリア・スカーレット・・・アマテラスのミカド

「主従の契り」

9巻118ページ、
メガエラ(おでこちゃん)が、
ビュラード(あんな大統領)を選ぶシーンより。

かんべんしてもらうのはむしろスッp(テンコー
あー、真面目にやりました。

藍様が妖夢に昔を回想して語る一幕より?
でも天竺・震旦・本朝の三国を騒がした純血の妖狐ということは伏せ、
出遅れた妖狐の血だ 
力は最低ランクでまともな嫁ぎ先なんてあるわけないよ
隆盛の帝国どころか
滅亡寸前の王朝の昏君の后がやっとだった」
とかゴマカしてたりして。

九尾の狐について、殺生石伝説などによれば、
まず震旦は商の紂王の后・妲己として王をたぶらかし商を滅亡させ、
続いて天竺は耶竭陀国の王子・班(斑)足太子の妻華陽夫人となり、
無辜の民(あるいは諸国の王)千人の首を切って国を傾けようとした。
また震旦に戻ると周の幽王の寵姫・褒[女似](ほうじ)となり、
王をたぶらかして国を傾け戦乱の春秋戦国時代を導き、

そして本朝に渡っては鳥羽院の寵姫・玉藻の前となり、
この国をも傾けようとした・・・
二千年以上にもわたるその戦績(?)、凄まじいものがある。
これを従え、更生させた?紫様の力はマジヤバイ。
なお、玉藻の前については、
その正体はもともとは双尾の狐とされており、
九尾の狐となったのは後世の説話による。

ただ褒[女似]については、「龍の吹いた泡が蜥蜴に変じ、
それが女の胎内に入って彼女が生まれた」
と『史記・周本紀』には書いてあるので、
彼女が九尾の狐というのはいささか冤罪ではないかと思う。


「主従の関係」

 10巻36ページ、
フィルモア皇帝レーダー8世がクリスティン・Vにファティマの扱い方を教え、町が登場するシーンより。
文花帖41ページ、紫様と文のFSS風対話、そしてプラスタ風藍様。
 
 三途の川幅の算出方法を割り出した藍様の演算能力蝶凄い。
そしてその力をいかんなく発揮させる紫様のマスターとしての器量もまた絶大。
式を物のように愛で使いこなす・・・八雲の式神の精神崩壊が最も少ないのはこのためなのです。
ただ、「幻想郷民に絶対の信頼ある」って言ってますけど、信頼っていうより胡散臭がられt(スキマ
藍様もさすがにあのように扱われてはちょっとはストレスが溜まってしまうので、時折「野戦仕様」と称してスpp(テンコー

CAST:
八雲紫・・・レーダー8世(フィルモア帝国第237代皇帝)
射命丸文・・・クリスティン・V
八雲藍・・・ファティマ・町

「桜の木の下で」

9巻158ページ、ハレーとハルペル、永遠の別れの場面より。

最萌2での某神動画を久しぶりに見てまた泣いて、
この場面を描こうとしたけどどうしても悲しい場面を描くに忍びなくて、
「博麗神社での花見の宴で、
酔いつぶれてしまった幽々子さまを介抱している紫さま」
というシチュエーションに変えました。
紫さまがあの時のことを回想している・・・という感じで。


CAST:
八雲紫・・・ワンダン・ハレー(ハスハのエープ騎士団エンブリヨ隊員)
西行寺幽々子・・・ファティマ・ハルペル(ハレーのファティマ)
本来は、寿命のきたハルペルの最期のときを、
震えながら、泣きそうな表情でハレーが見つめる場面。

幽々子さまの衣装を少しトチった気も。
紫さまが毎回いい役を取るのは、
紫さまが私の最も好きなキャラクターだから。


「しばしのお別れ」

9巻158ページ、
ファティマ・ハルペルの最期のシーンより。

この次のコマは、桜吹雪をバックに舞う蝶たちの情景と、
「ゆか・・・り・・・」
という最期の言葉。


こちらは幽々子様が人間としての生を終えるところで・・・
最初描いたときは頭がぼうっとしていたので、
桜花の下にするのをすっかり忘れてた。
ので、簡単に修正。
9巻は泣けるエピソードが多いけど、
これはその中でもダントツに泣ける度が高い。

桜吹雪って、写真や映像では桜色(日光を浴びれば白色)の雪みたいに見える・・・
後鳥羽院の歌で、

み吉野の高嶺の桜散りにけり嵐も白き春のあけぼの

というのがあるけれど、そういう光景を一度見てみたい。


CAST:
八雲紫・・・ワンダン・ハレー(ハスハAP騎士団エンブリヨ隊隊員)
西行寺幽々子・・・ファティマ・ハルペル(ハレーのファティマ)


「涙のレミリア」

5巻95ページ、
ソープが死の床につくバランシェを訪問する場面より。

目の前で老衰により横たわる人物に
「運命を操る程度の能力」を行使しようとするレミリア、
しかしその人物はそれを拒否し、従容と死を迎える。

そして次へつづく。
レミリア様はこういうとき涙を流すだろうか。
アーカードの旦那は昔のこと思い出して血涙流してたけど・・・



CAST:
レミリア・スカーレット・・・レディオス・ソープ


「埋葬」

5巻97ページ、
ソープが死を間近に控えたバランシェを見舞い、帰る場面より。
ここではもう喪服にして、埋葬のあとという感じで…
誰の葬儀かとなると、
レミリアの場合は霊夢か咲夜さんになると思うけど、
個人的には咲夜さんのほうのイメージで描いた。
(でも最近の流れでは咲夜さんもおいそれと死にそうにない
体質らしいけど)

レミリア「あなたは・・・私の従者よ・・・
私を置いていかないで・・・お願い・・・」
咲夜「おやめください。
運命を操る能力はこの私には使わないでください・・・」
レミリア「今まであれほど私に尽くしていたあなたが
最後まで責を全うせず去っていくのか!」
咲夜「お聞き分けください・・・
人間の短い一生のゆえ、私は今まで全身全霊で
レミリア様に尽くしてこられたのですよ・・・
おさらばです、レミリア様・・・とりあえずのお別れです」

とかセリフ展開しつつ描いたのだけれど、
いただいたコメントは主に
「ラキ橙萌え」
で、「何ィー!(ガビーン)」という気持ちに。

つまりこういうことか!

「昔はここにも多くの夜雀がいてねえ・・・あなたひとり?」
「藍さまが今お茶と桜もちもってきてくれるの。
おばさんだれ?」
「私は八雲紫。故に“お姉様”と呼ぶこと、いいわね?
しばらく私の話につき合ってちょうだい」
「お話をどうぞ・・・お姉さん
(ああ・・・ヘビににらまれたカエルのわたし げろげろっ)」

で、何百年か経ったあとに、

「あなたは藍の式として長い間務めてくれたわ。
だからスキマ妖怪の姓“八雲”の名を与えましょう」

とかなるということか!

CAST:
レミリア・・・レディオス・ソープ(天照の帝)
パチュリー&紅美鈴・・・ミラージュ騎士
橙・・・ファティマ・ラキシス
八雲紫・・・天照のミコト(お姉様)

4巻146ページのレスターを悼むパルスェットの場面プラス、
9巻63ページ、バーシャを殺されて激怒したスバースの場面より。

いやまあ、いくら「銘無し」(おい)といえど、
咲夜さんもさすがに最後ぐらいは名前で呼ぶだろうとは思いますが、
ネタということでひとつ。
そのあとのコマで微妙にフォロー。
美鈴は主人公クラスの前ではほとんど無力ですけど、
それは彼女たちがとんでもないバケモノ揃いだからで、
ザコ妖怪相手ならもう無敵状態でしょう。たぶん。
ヒューイとかシュレンとか、そんな感j(風鈴

咲夜さんが亡くなった場合、葬式はどのように行われるんだろうか。
レミリア様がキリスト教典礼の「死者のためのミサ」をあげることはなさそうだし、
霊夢(彼女もいい歳になっているか、ひょっとして次代?)に頼んで神葬祭にしてもらうか、
霊夢も面倒がって見よう見まねの仏式で埋葬するか・・・
仏式なら幽々子様が知ってそうだけど。ていうか葬式に咲夜さんの霊連れてくるかも。
想像したくないものとしては、
レミリア様が悲しみのあまり咲夜さんの遺体を食べてしまう、というもの。
「青頭巾」みたいに。

CAST:
紅美鈴・・・ファティマ・パルスェット、
       およびネッド・スバース(ファロスディー・カナーン超帝國騎士)