「MH V・セレーネー104“嫦娥”」
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11巻170ページ、プロミネンス登場シーンより。
鈴仙のピンチに輝夜が単騎で登場! 輝夜:「私は 蓬莱山皇帝 輝夜。 敵:「げ!!マ…マジかっ!ほほほ…蓬莱山輝夜だとォ!!」 てゐ:「そそそそんな無茶なァ…! V・セレーネー「嫦娥」。皇帝騎、蓬莱山ハイランダーの乗騎のひとつ。 |
「MH V・セレーネー103“玉兎”」
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蓬莱山ハイランダー、鈴仙・優曇華院・イナバの乗騎、
V・セレーネー103「玉兎」。 鈴仙が輝夜より受け取った蓬莱山の象徴のひとつ。 騎体を軽くするためにほとんどの装甲を外したネイキッドMHである。 「嫦娥」と同じく髪の毛を模したスタビライザーをつけており、 これら二騎は遠目には女性が立っているように見える。 鈴仙が輝夜よりこれを受け取る経緯(10巻P33〜35): 鈴仙「いいえ・・・もう逃げてはいけないんです・・・・・・・ あやまちをつぐなえるのなら・・・わたし・・・シバレースになります・・・・・・」 (その瞬間、改装中のV・セレーネーがグワッと目を開き、 ビームを発射してその場の争いを止め、鈴仙を見下ろす) その場の一同「V・セレーネー!!」 V・セレーネー(フィーン フィーン フィーン) 鈴仙「・・・・・・・・・・・・」 輝夜「おおおお・・・!何と・・・!何ということ・・・・! おまえは・・・!おまえはこの薄汚れた兎を守るというの!? おまえはこの兎とともに戦うつもりなのね!!V・セレーネーおまえは! 鈴仙!私があなたにしてあげられるのはこれくらいしかないわ! 皇帝騎V・セレーネー玉兎を受け取りなさい!たった今からあなたものよ!」 一同「輝夜さま!!」 鈴仙は初陣にてMH数騎を撃破するも極度の興奮と緊張で錯乱状態となり、 戦闘不可能となって離脱する途中で敵に襲われるが、 輝夜がこれを救う。 精神的ダメージを受けた鈴仙は戦うことに対して極度の恐怖感にとらわれるようになったが、 八意永琳の説得で見事に立ち直り、迷いを断って復活することになる。 ネプチューンの角をうさみみにして長髪にして、あとはほぼカラーリング変更のみ。 腰の部分ももともと褌っぽいし、鈴仙にぴったりのMHといえよう(なのか)。 |
「MH后[羽+廾](こうげい)」
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蓬莱山帝国の新型MH「后[羽+廾](こうげい)」。
色違いの三騎が製作され、八意永琳やその他の騎士が使用した。 左腕のベイルにはレーザーミサイルボウを収納している。 八意永琳騎は目立つカラーリングと結ってまとめた髪状スタビライザーが特徴。 MHファントムは骸骨モチーフでガリガリ、師匠のイメージにそぐわないので、 |